これを読めばガチマッチのルールと基本が丸わかり!
ガチマッチとは?
ガチマッチとはランクが10になると解放されるバトルモード。ナワバリバトルでは地面を塗った面積が多いほうが勝利となっていたが、ガチマッチでは「カウント」と呼ばれるものが最終的に少なかったほうが勝利となる
またカウントを先に「0」にするとノックアウト勝ちとなり、その時点で勝利となる
ウデマエとは?
ガチマッチには実力のステータスとなる「ウデマエ」というものがある。ウデマエは12段階存在し、勝利すると上昇するウデマエメーターがMAXになると次のウデマエに昇格する
▲ウデマエメーターの公式説明
S+はS+0からS+9まで10段階存在し、9からひとつ上がるとウデマエXに昇格する
最終段階のウデマエXはウデマエメーターではなく、別の方法でランク付けされるぞ
ウデマエXとは?
▲ウデマエXの時にロビーで左右のスティックを同時に押し込むとXポーズをとることができる
ウデマエが最高ランクに達すると「ウデマエX(エックス)」というものになる。このウデマエXではウデマエメーターが存在せず、「ウデマエXパワー」という数値で実力を測っていくことになる
このウデマエXパワーは毎月の最終日に集計されランキングが発表される。各ルール上位500名はユーザーネームが公表され、ランキングに入れなかったウデマエXのプレイヤーでも自分の順位だけは確認することができるぞ
▲集計後ロビーに入ると自分の順位を確認することができる
ガチマッチのルールは4種類
ガチマッチのルールは以下の4種類だ
① ガチエリア
② ガチホコバトル
③ ガチヤグラ
④ ガチアサリ
スプラトゥーン2では2時間ごとにルールとステージが切り替わり、全ユーザーがそのルールとステージで戦うことになる
またガチマッチのステージはルールごとに毎月8ステージに絞られる。月初めに公式Twitterから以下のツイートのように発表されるので注目しておこう
10月1日~10月31日までの、ガチマッチのルールとステージの組み合わせを発表するぞ。
新ステージの「ムツゴ楼」は、Ver.4.1のアップデートともに追加され、選ばれるようになる。
次回は11月1日に、ルールとステージの組み合わせの変更が行われるぞ。 pic.twitter.com/LmUUtlYhop— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) September 28, 2018
それでは各ルールの詳細を説明していこう
① ガチエリア
ステージにガチエリアと呼ばれる線で囲まれた場所があり、その場所を味方インクですべて塗ると味方のカウントが進むルール。ガチマッチの中でもっともシンプルなルールとなり、初心者でもすぐ楽しむことができるだろう
◆ルール
- ガチエリアを味方インクですべて塗っている時間(ガチエリアの確保)だけカウントが減っていく
- 相手にガチエリアをある程度塗られるとカウントがストップする
- 相手に完全にガチエリアを塗られてしまうとカウントがストップしペナルティカウントが付く
- 次にガチエリアを確保したときはペナルティカウントが先にカウントダウンし、0になれば実際のカウントが減っていく
細かいルール
- ペナルティカウントは一回で減らしたカウントが多いほど大きくなる
◆延長戦に突入する条件
- 負けているチームがガチエリアを確保している時
- 勝っている側がカウントストップをしてから一定時間以内の時
◆延長戦が終了する条件
- 勝っている側がカウントストップをしてから一定時間経った時
- 勝っているチームがガチエリアを確保した時
- 勝っているチームがガチエリアのカウントをストップし、そのまま一定時間経った時
- 負けているチームがカウントリードした時
◆攻略ポイントや勝つためのコツ
- エリアが相手に確保されているときは、エリアを取り戻すことを最優先に考えよう
- エリアを確保できたときは、前線を上げてエリアを塗ろうとしてくる相手を倒そう
- 相手が前線を上げてきたときは焦らずスペシャルを溜めてエリアを確保しにいこう
② ガチホコバトル
ガチホコバトルはガチホコと言われるオブジェクトをより相手ゴールに近づけたチームが勝ちとなるルール。ゴールに近づくほどカウントが減っていき、ガチホコをゴールに入れることができればノックアウトとなる
◆ルール
- ガチホコを囲んでいるバリアは味方インクで撃つと大きくなり、最大まで大きくなると爆発する
- バリアを爆発させるとガチホコを中心に味方インクで大きく塗られ、その範囲の中にいる相手を倒すことができる
- バリアが爆発するとガチホコに触れることで持てるようになる
- ガチホコを持っているプレイヤーはガチホコショットというチャージショットを撃てるようになる
- ガチホコがやられると再びガチホコがバリアに包まれる
細かいルール
- 味方陣地でガチホコをステージ外に落とすと、ガチホコが初期位置に戻る
- ガチホコショットは壁や天井にくっつけることができ、うまく中心に相手をとらえると一撃で倒すこともできる
◆延長戦に突入する条件
- 負けているチームがガチホコを持っている時
- 勝っているチームのガチホコがやられてから一定時間内
◆延長戦が終了する条件
- 勝っているチームのガチホコがやられてから一定時間経った時
- 負けているチームが持っていたガチホコを失った時
- 勝っているチームがガチホコを奪った時
- 負けているチームがカウントリードした時
◆攻略ポイントや勝つためのコツ
- ガチホコを運ぶルートを確認しておこう
- ガチホコを持ったらとにかく前に進める意識で動こう
- ガチホコを持たれているときは他の相手を無視してでもガチホコを倒そう
③ ガチヤグラ
キャラが乗ることで決められたルートを進むガチヤグラを相手ゴールまで近づけたチームが勝利するルール。ルートの途中で「カンモン」と呼ばれる場所が3か所あり、この場所に到達すると数カウント分はガチヤグラが動かなくなる。数カウント後にカンモン突破となると再びガチヤグラがルートに沿って動き出す
◆ルール
- ガチヤグラに乗るとカウントが進む
- カンモンは複数人で乗るとカウントの進みが少し早くなる
細かいルール
- 両チームがガチヤグラの上に乗っていた場合、ガチヤグラは止まる
- ガチヤグラの壁に張り付いていても乗っていることにはならない
◆延長戦に突入する条件
- 負けているチームのみがガチヤグラに乗っている時
- 負けているチームのみがガチヤグラに乗っていた時から一定時間内
◆延長戦が終了する条件
- 勝っているチームのみがガチヤグラに乗った時
- 負けているチームのみがガチヤグラに乗っていた時から一定時間経った時
- 負けているチームがカウントリードした時
◆攻略ポイントや勝つためのコツ
- ガチヤグラに乗っている味方が倒されないようにしっかり守ろう
- カンモンはできるだけ一緒に乗って素早く突破しよう
- ガチヤグラに乗っているときに相手にハイパープレッサーを使わせないようにしよう
- ガチヤグラの中心にある柱で相手インクを避けながらしぶとく乗っていこう
④ ガチアサリ
アップデートで追加されたガチマッチの新ルール。ステージにちりばめられたアサリを10個集めてガチアサリ(ラグビーボールのような形)を作り、相手のゴールに入れるとカウントが進む。その後、一定時間アサリをゴールに入れることができるようになる
◆ルール
- アサリを10個集めるとガチアサリになる
- ゴールにガチアサリを入れると20カウント減算し、ゴールが開く
- 開いているゴールにはアサリも入れることができる
- アサリを入れると1つ3カウント減算する
- アサリを入れるごとにゴールが開いている時間が延長される
- ゴールが閉じるとゴールの下に相手のガチアサリが発生する
細かいルール
- ガチアサリは潜伏しても隠されることがないので、ガチアサリを持っていると常に位置がばれてしまう
- アサリはどちらのチームも拾うことができるが、ガチアサリは味方の色のものしか拾うことができない
- ゴールが閉じたときに進めた分の半分がペナルティカウントとなり、次にゴールしたときは先にペナルティカウントから減らすこととなる
◆延長戦に突入する条件
- 負けているチームがゴールを開けている時
- 負けているチームのガチアサリがステージ上に存在する時
- 両チーム同カウントの時
◆延長戦が終了する条件
- 勝っているチームがゴールにアサリを1つでも入れたとき
- 負けているチームのゴールが閉じたとき
- 負けているチームがゴールを開けていない時に負けているチームのガチアサリがステージ上から消滅した時
- 延長戦に入ってから一定時間経った時
- 負けているチームがカウントリードした時
- 両チーム同カウントで延長戦に突入した時、どちらかのチームがガチアサリをゴールに入れた時
◆攻略ポイントや勝つためのコツ
- できるだけガチアサリを作り、相手にアサリを渡さないようにしよう
- 相手がアサリを大量に持っている時、しっかり防衛してから攻めに転じるようにしよう
- 狭いステージは無理にアサリを入れに行くのではなく、相手のカウンターに備えるようにしよう
- 負けているときは延長戦に突入させるために、ガチアサリを作っておくようにしよう
ステージ別の攻略は別記事にて!
各ルールとステージの組み合わせは大量にあるが、そのひとつひとつをこのサイトでは解説している。是非ともトップページから見たいルールとステージの記事を探してみてほしい
コメント
[…] ガチマッチのキョウカショではこちらのページにて基本的なルールを解説している。サクッと読めるので、読んでみるといいだろう […]