人数状況別の立ち回りの変え方を伝授!
ガチマッチにおいて味方の人数と相手の人数はかなり重要な要素となっている
味方の人数よりも相手の人数を減らすことができればカウントを進めやすくなるので、そのチャンスを活かせるような立ち回りが要求されるだろう
今回は人数状況を細かく分けて、その人数状況の時に対応した立ち回りを解説していこうと思う
相手の人数が減るのは確認できるようになってきたけど、何をすればいいのかがわからない…という人はこれを読んで、チャンスをものにしていってほしい
味方と相手の人数が同じ時の立ち回り
例えば味方4人相手4人のような味方と相手が同じ人数の時の立ち回りだが、この時はまず相手を1人倒せるように味方と動くようにしよう
この時に無理して裏取りをするなど、孤立するような立ち回りをしてしまうと、正面が人数不利となってしまう
そうなると味方が倒されてしまう可能性が上がってしまい、結果的に人数不利となってしまうのだ
まずは味方と2人以上で行動し、相手を1人倒すことに専念しよう
味方の人数のほうが多い時の立ち回り
味方4人×相手3人
拮抗した状況から相手を1人倒すことができたら、続けてもう1人を倒しに行く立ち回りが要求される
この人数差なら裏取りをすることも問題ないので、素早く裏取りに入れるのであれば行動に移してもいいだろう
ただしこの人数差は味方が1人倒されるだけでひっくり返されてしまう
そこまで積極的に前に出るのは危険なので、しっかりと相手の位置を確認して相手を倒していくようにしよう
味方4人×相手2人
2人の人数差がついてしまえば、かなり味方チームが有利と言える
相手の位置がわかっていなくても味方と合わせて積極的に前に出てもいいだろう
この状況ならもはや裏取りよりも人数差を正面から押し付けたほうが手っ取り早い
一気に前線を上げて、カウントを取りに行くといいだろう
味方4人×相手1人
相手の人数があと1人になれば、何が何でも残りの1人を倒すようにしよう
全員で一気に前線を上げれば必ず相手は顔を出すので、味方チームの1人くらいは犠牲にするくらいの気持ちでガンガン前に出るといいだろう
ここでもし味方チームが1人やられてしまっても、相手はオールダウンなのでステージ上のオブジェクトはこちらが完全フリーで握ることができる
カウントを進める大チャンスと言えるぞ
相手の人数のほうが多い時の立ち回り
味方3人×相手4人
もし味方が1人やられてしまったら、そこから徐々に前線を下げられてしまうので危険な状況と言える
この状況になったときは絶対に孤立せずに、生き残っている味方と一緒に行動するようにしよう
相手は2人以上で固まっていることが多いので、こちらが孤立すると倒されることが多くなってしまうからだ
味方2人×相手4人
かなりピンチと言える人数状況なので、絶対に倒されてはいけない場面だ
ここで相手に倒されてしまうと残った味方はほぼ間違いなく倒されてしまい、オールダウンを食らってしまう
絶対に無理をせずに、生き残っている味方と行動するようにしよう
最悪相討ちでもいいので相手を倒すことができれば、復活してくる味方の防衛が楽になるのでただではやられないようにするといいだろう
味方1人×相手4人
自分しか生き残っていないような状況では、絶対に姿を見せてはいけない
姿を見せたとたん相手は一斉に襲い掛かってくるので、生き残ることができないからだ
もし相手に位置がバレているのであれば、スーパージャンプで復活地点に戻ってしまおう
復活までの時間とスペシャルゲージを節約することができるので、防衛が楽になるからだ
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