視野が狭くなると正しい判断ができなくなる!
ガチマッチで勝っていくには広い視野を常に保って、より多くの情報を頭に入れていく必要がある
しかし、ガチマッチをプレイしているといつもより視野が狭くなってしまい、正しい判断ができなくなることはないだろうか
正しい判断ができなくなると相手に倒されやすくなってしまうので、危険極まりない
そこで今回、「視野が狭くなってしまうタイミング」を3つ書き出すことにより、危険なタイミングを事前に把握していきたい
よく周囲が見えなくなって相手に倒されてしまう人は、これを読んで危ない場面を予習しておこう
視野が狭くなるタイミング① 相手を倒せる!と思った瞬間
ステージにいる相手を見つけてその相手がこちらを見ていなかったとき、少し力が入ってしまうことはないだろうか
「今なら倒せる!」と思った瞬間は視野が狭くなる代表的なタイミング。
瞬間的にこの時間が終わればいいのだが、なかなか相手を倒せずに深追いしてしまうと危険な状況が長引いてしまう
相手を仕留め損なったら一度引いて冷静に周囲を見渡そう
自分が倒されなければ、まだまだ相手を倒すチャンスは残っているからだ
また、相手のジャンプマーカーが出現したときも視野が狭くなりがち。
相手がジャンプしてくるまでは少し時間があるので、その時間までは視野を広げて周囲に危険がないか確認するといいだろう
視野が狭くなるタイミング② ガチホコを持っている時
ガチホコを持っているときはどうしても「カウントを進めなきゃ!」と思ってしまうことも多いだろう
しかし、相手がすぐ近くにいる時にホコを持って突っ込んでも、すぐにやられてしまう
結果的に相手に人数有利をつけられるだけとなってしまい、相手にカウントを進めるチャンスを渡してしまうのだ
ホコを持った時は周囲に相手がいないかを冷静に確認しよう
相手がいそうな場所にホコショットを撃って相手を倒すことができれば、カウントを大きく進めるチャンスとなるぞ
視野が狭くなるタイミング③ ガチアサリをもう少しで入れられそうな時
相手ゴールの近くでガチアサリを持っているときに、無理をしてガチアサリを入れに行く人が多い印象だ
ゴール付近でガチアサリを持っていると視野が狭くなり突っ込んでしまいがち。
しかしそんな時ほど周囲を冷静に見渡して、邪魔をしてくる相手がいないかを確認しよう
相手がいた場合は相手を倒してからガチアサリを入れるといいだろう
するとその後の追加アサリが入りやすくなるので、大きくカウントを進めることができるぞ
またガチアサリだけではなく、小さいアサリを入れる時も視野が狭くならないか注意が必要だ
もう少しでリードできそうな時やノックアウトできそうな時以外は、しっかりと相手の数を減らしてからアサリを入れていこう
コメント