負けた理由を考えれば必ず上手くなれる!
あなたがガチマッチで負けてしまった時、何を思うだろうか
惜しかったなぁ、悔しいなぁ、と思うことは多いと思うが、「なぜ負けてしまったんだろう?」と真剣に考えることはあまりないのではないだろうか
数多くガチマッチをプレイしていると、1試合の価値はそれほど高くないように感じる
しかし、実は負けた試合から得られることは思った以上に価値が高く、なぜ負けたのかを考えることによって確実に上手くなれるのだ
ということで今回はなぜ負けた理由を考えると上達できるのかを解説する
なんとなくガチマッチをプレイしていて、上手くなれないなぁ…と思っている人にぜひ最後まで読んでいただきたい
負けた理由の結論を出すことが立ち回りの改善につながる!
まず大前提だが、ガチマッチの負け試合には必ず負けた理由が存在する
最大で5分間以上ある試合の中で負けた理由を探すのは簡単ではないが、これを知らずして上達することはできないのだ
負けた理由をひとつひとつ潰していくことによって、徐々に負けにくくなり結果的に勝率が上がっていくだろう
しかし、負けた理由を探すことができなければ意味がない
次の項目から負けた理由を探す方法の一例を紹介するぞ
負けた理由を探す2つの方法
1つ目 ➡ アプリのリザルトから負けた理由を探す
ガチマッチの勝敗は相手を倒した回数と味方が倒された回数、いわゆるキルデス数に大きく依存する
もちろん、キルデス数がすべてではないがカウントの進み方に大きな影響があることは間違いない
負けた試合はアプリで必ずリザルトをチェックするようにしよう
自分が相手を倒せていなかったり必要以上に相手に倒されていた場合、それがひとつの負けた理由になることが多いだろう
2つ目 ➡ カウントリードされた時の30秒動画から負けた理由を探す
Nintendo Switchの録画機能で30秒の動画を保存することができるが、これを使って負けた理由を探す方法がある
それはカウントリードされたときに動画を録画することによって、カウントリードされた原因を後から見返す、というものだ
カウントリードされた30秒前からの動画を繰り返し見ることによって、リードされる原因が見えてくる
そうすれば自分がどう立ち回ればよかったかが明確になるはずだ
また、自分で原因がわからない場合はヘンシュウチョウのTwitterで(@gachimatchX)で聞いてみるのもいいだろう
私のわかる限りで回答させてもらうぞ
参考リンク ➡ ガチマッチのことを3つのジャンルから相談できる「ガチマッチ研究所」始めます!
負けた理由に確信が持てなくてもとりあえず結論を出すことは大切!
負けた理由を考えてもなかなか結論が出ない時がある
そんな時は仮でもいいのでとりあえず結論を出してみよう
結論を出して立ち回りを変えてみないことには、より上のウデマエに上がっていくカギさえつかめないからだ
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