プライムシューターベッチューに持ち替えてから初の自己分析
ヘンシュウチョウは最近、持ちブキをプライムシューターベッチューに持ち替えた
少し前にちょこっと触っていたのだが、改めて使ってみるとこれは使う人が多いわ…と納得できる強さ
しかしまだまだブキ自体への慣れが足りていないと自覚しているので、今回は久しぶりに立ち回りを自己分析していこうと思う
試合前の情報
▲ルール「ガチヤグラ」
▲Xパワー「2120~2180」
▲使用ブキ「プライムシューターベッチュー」
改善ポイント① 倒せる!と思った瞬間に視野が狭くなる
最近、視野を広げる意識を非常に強く持ちながらガチマッチに潜っているが、どうしても視野が狭くなってしまう瞬間がある
それが「相手を倒せる!」と思った瞬間だ
「あの相手、こっちに気づいていないな…」と思った瞬間に、その相手に対して特攻してしまう癖がある
こちらに気づいていない相手だけでなく、ジャンプマーカーに関しても同じことがいえるだろう
ジャンプマーカーを見るとついつい釘付けになってしまうが、周囲を見る余裕を残しながら、確実にジャンプを狩っていきたいところだ
▲ジャンプマーカーに夢中で別の相手に倒されてしまう場面もあった
改善ポイント② 何も考えずにナイスダマジャンプを使ってしまう
▲復帰後、ナイスダマを貯めてから味方にジャンプ
▲すぐにナイスダマを使って生存するが…
▲すぐにやられてしまう
スーパージャンプした直後にナイスダマを使うテクニックは、場合によっては非常に役に立つが、どうやら無条件で使っていいほど強くはないようだ
撮影した3試合中に何度か試してみたが、機能したのは1回のみだった
ナイスダマは発動までに時間がかかることで、相手からの猛攻を受けやすい
味方にジャンプしてジャンプマーカーで相手の注意をひいてからのナイスダマとなるので、その攻撃はなおさら激しいものとなるだろう
ナイスダマジャンプはノックアウトまで押し切りたいときなど、刺さるとデカい状況の時に使うようにしようと思う
改善ポイント③ 延長中にナイスダマを使うことに消極的だった
負けているときのガチヤグラの延長戦は、相手にヤグラに乗られてしまうと終わってしまう
そんな非常に危険な状況にもかかわらず、あえてナイスダマを使わずに戦ってしまった
延長戦はすぐにでも試合が終わってしまう状況と言えるので、気持ち早めにナイスダマを使っていくことができれば、もしかすると勝つことができていたのかもしれない
コメント
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