リスクを冒すことは悪くないが…
現実世界において常に保守的であることのほうが珍しく、時には挑戦的な決断をしないといけないこともある。しかしスプラトゥーンにおいては基本的にリスクのある行動をすると勝率が安定せず、悪循環に陥ることのほうが多い
そんなリスクを冒して間違った立ち回りをしてしまった編集長の試合を分析していきたい。みなさんも同じミスをしてしまわないように最後までしっかり読んでおこう
教材動画
試合前の情報
▲ステージとルール「アンチョビットゲームズ×ガチアサリ」
▲味方の編成「①プライムシューターベッチュー←編集長 ②.52ガロンベッチュー ③クーゲルシュライバー ④ホクサイ・ヒュー」
▲相手の編成「①ダイナモローラーテスラ ②14式竹筒銃・甲 ③.52ガロンベッチュー ④.52ガロンベッチュー」
立ち回り分析① BAD… 射程負けしている竹と対面を挑んで死亡
残り4:10になるころ、14式竹筒銃・甲(以下竹)に対して正面から対面を挑む。相手が竹なので「やれるか?」と思い突っ込んでみたのだが、竹はプライムシューターよりも射程が長く一方的に攻撃されて倒されてしまった
プライムシューターを使いだして初日だったということもあり、竹よりも射程が短いことを把握していなかったのが敗因だ。特に中距離シューターは自分よりも射程が短いブキと長いブキを完全に把握しておくべきだろう
教訓 ~ブキ射程の把握は絶対~
平地での撃ち合いは基本的に射程が長いブキが勝つ。もちろんステージ全域が平地ではないので一概には言えないが、相手の射程を把握して立ち回るのは基本中の基本だろう。あなたも自分の使っているブキの射程と他のブキの射程を調べてみてから試合に臨んでみてはいかがだろうか
立ち回り分析② BAD… いけるかな?と思ってジャンプ➡即死
試合も中盤戦になったころ、味方チームがゴール付近まで前線を上げていた。味方が数人やられていたがガチアサリがゴール近くにあったので、一か八かスーパージャンプで前線へ
しかしジャンプをしている最中に味方が全滅してしまい、当然ながら編集長も即倒されてしまった。この場面はワンチャンス通しに行くのではなく、前線を維持する立ち回りのほうがよかっただろう
教訓 ~無理と焦りは禁物~
ゴール付近にガチアサリがあるとついつい無理をしてしまいがちだが、倒されてしまっては意味がない。「いけるかな?」と思った時は今一度冷静になって「やっぱりやめておこう」と思えるようなマインドが必要となってくるだろう
立ち回り分析③ GOOD! ひたすら前線を維持
味方がリードして迎えた残り1分付近。相手のゴール付近で相手を倒しながら前線を維持した。特にアンチョビットゲームズは再び前線を上げることが難しく、前線を維持する立ち回りは非常に良かったと言えるだろう
教訓 ~倒されないように前線を維持しよう~
ガチマッチは倒されずに前線を維持することが非常に大切。前線を常に上げておくと常に味方チームのチャンスとなるので、勝率がグッと上がること間違いなしだ
今回のまとめ

コメント
[…] 8限目 やれるかな?は大体やれない […]